毛糸染

毎年高校の織の授業で使う毛糸を親父と40色染める。この様な色が欲しいという説明に対して、お前の言ってる意味が分からないと返してくる親父。お前の言ってる青は、赤みが入っているものだ!などとも言われる。
色を説明する言葉は難しい。
午前中に染めた間の色を午後は狙う。

SHI-MI-I-RU 天然染色研究所

染めは心にも -しみいる- 家業の染めから 藍の種を手にした事から始まる旅 染色家の父と染めを通じて感じたこと 美術家として試行錯誤する旅がはじまった。

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