藍染職人をたずねる。

桐生の藍染め職人をたずねた。なんでもする力強い職人だった。生葉染めから、泥藍と試してくるとすくもからの藍染はやはり気になる。藍の栽培して、すくもをつくり、建てて、織るまでする人は日本でもここだけではないかと思う。

気になっていた事をあれこれと尋ねた。気になっていたのは濃度の事だが、少し理解できた。やはり建てることを中心に語られる藍染めだが、すくも作りの工程を知ると違って見えてきた。

SHI-MI-I-RU 天然染色研究所

染めは心にも -しみいる- 家業の染めから 藍の種を手にした事から始まる旅 染色家の父と染めを通じて感じたこと 美術家として試行錯誤する旅がはじまった。

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