椿の灰

純心にて椿の枝葉を頂いたので、早速燃やして灰にした。椿の灰の中にはアルミ成分が入っているらしく古来より媒染として使われていた。市販のアルミニウム媒染液は中性からある酸性なのに対して、この方法はアルカリになる。この辺が奥ゆかし面白い。

SHI-MI-I-RU しみいる

染めは心にしみいる。 家業の染めから、そして藍の種を手にした事から始まる旅。 種を配り、出来る限り育てて頂いた場所を訪ねて、その土地の事を聞いてまわり、その土地で育った藍で染める。 東北から九州、はたまた海外まで種は30箇所以上旅をしている。 染色家の父と染めを通じて感じたこと。 美術家としてできることを試行錯誤する旅がはじまった。

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